相続手続き - 行政書士三浦事務所

相続が発生すると、相続人の特定、遺産分割協議書の作成、銀行の手続きなど様々な手続きが必要となります。
当事務所では、相続手続きのサポートを行っております。
まずはお気軽にご相談ください。

相続人の特定

お亡くなりになった方の生まれてからお亡くなりになる迄の戸籍を全てお取りして相続人を特定することです。
生まれてからの戸籍を調べていけば、その中で子供が生まれれば子が相続人に。子がいなければ親が相続人と特定できます。
また各種相続手続では、相続人を特定できる戸籍が必要とされます。

弊所では、お客さまの代りまして戸籍を全て収集いたしますので安心してお任せください。

遺言書が無い場合、相続人全員で遺産をどのように分けるか決める必要があります。
遺産の分け方を決める話合いを遺産分割協議といいます。
その内容を書面にしたものが、遺産分割協議協議書となります。

お亡くなりになった方の銀行口座のお金は、基本的に自由に引き出すことが難しくなります。
相続手続きをすることで、お金を動かすことが可能となります。
相続手続きには、届出書の作成や各種書類の提出が必要となります。

弊所では、届出書の作成、各種書類の収集・提出まで行いますのでご安心ください。

不動産の名義を亡くなった方の名義から、相続人の名義に変更する手続きのことです。
相続手続きをしないと、いつまでも故人の名義のままです。
そのまま放っておくと、相続人が亡くなり次の相続が発生して相続人が鼠算のように増えてしまいトラブルの元になります。